ジュニアオーケストラ
小中高校生が主体となって活動している全国のジュニアオーケストラを紹介。
東日本大震災の被災三県（岩手県・宮城県・福島県）を中心に、ふだんは異なる組織で演奏をしている小中高の子どもたちが、プログラムごとに楽団編成を変えながら活動しています。
東京都世田谷区を拠点に活動しているジュニアオーケストラ。池辺晋一郎音楽監督の提唱により発足、世田谷区内在住在学の、小学2年生から高校3年生まで、100名前後のメンバーが日々練習・演奏活動を行っている。
アクロス福岡（福岡県福岡市中央区天神）を拠点とするジュニアオーケストラ。年齢も住んでいる地域や学校も違う子ども達が音を重ね、心を重ねひとつになって奏でるオーケストラの演奏活動を楽しんでいます。随時団員募集中。
昭和52年に結成された、茨城県水戸市を拠点とするこども中心のオーケストラ団体。定期演奏会をはじめとした数々の地域事業への参加、オペラやバレエとの競演など実績を積み重ねています。団員募集中です。
東京都練馬区を拠点とするジュニアオーケストラ。小学生から中学生、高校生までのバイオリンやチェロを習う幅広い年齢層の生徒に対応した練習を実施、コンクールやオーディション等でも多数の実績を残しています。
1996年に結成された、都道府県レベルでは全国初の少年少女によるオーケストラ。定期演奏会、地域演奏会や招待演奏など、県内外で数多く行っているほか、海外での公演も多く好評を博している。例年、11月〜1月頃に団員を募集している。
東京都品川区を主に活動拠点とする独立系ジュニアオーケストラ。音楽を通じた青少年育成を目的として、音楽の楽しさを広く伝えていきます。
京都コンサートホールを拠点に活動するジュニアオーケストラ。現在約120名の団員が、年齢の垣根を越えた交流を通じて互いに切磋琢磨し、日々修練を重ねています。
1996年結成、レッスンや演奏を通じ、相互の親密なコミュニケーションによって生まれる「インタープレイ」による真のアンサンブル精神を学び、豊かな感性を養う子供たちが主役のオーケストラです。