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徹底解説!スピーカー種類と上手な選び方

スピーカーの種類と選び方

心地よく音楽を楽しみたいと考えている人には、スピーカー選びは大切になってきます。

スピーカーと一口にいっても、その種類は多岐にわたり、それぞれのスピーカーによって出力される音の特徴は変わってきます。

例えば、スピーカーの形状が異なると、低音域の再生能力が大きく変わり、同じ曲を再生しても、全く異なった印象を受けます。

決して、安い買い物とは言えないスピーカーだけに、きちんと自分のニーズに合った商品を選びたいですよね。この記事では、多岐にわたるスピーカーの種類や上手な選び方について詳しく解説していきます。

また、本記事の最後に「リビング用」「自室・寝室用」「テレビ用」「PC用」に分けて、おすすめのスピーカーを厳選して紹介しています。スピーカーを欲しいけど、何を買おうか迷ってる方は是非参考にしてください。

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スピーカーの選び方

スピーカーの選び方

まずはスピーカーの選び方についてご紹介していきます。スピーカーを選ぶ際に注目したいポイントは以下の点になります。

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

  • スピーカーの形状や設置場所
  • 低音域の再生能力
  • 音の再現性や繊細さ(定位表現)
  • ステレオとサラウンドの違い
  • スピーカーのWAY(ウェイ)数の違い
  • スピーカーユニットの違い
  • エンクロージャー方式の違い

まず、形状について選ぶのは重要です。スピーカーは据え置きであれば当然、ポータブルであっても、必ず置いて使用しなければいけません。

そうなると設置場所との兼ね合いが出てきます。つまり設置するスペースによって最適なスピーカーの形状が決まるという事です。

また、低音域の再生能力も重要です。基本的にスピーカーの容量が大きい方が低音域の再生に優れていますが、そうなると先ほどの形状と設置場所との問題が出てきます。

ただしあくまでこれは基本的な考え方であり、スピーカーの容量自体が小さくても、低音域の再生能力を向上させる構造を持ったスピーカーなどがあるため、それらも加味した上で選んでいく必要があります。

次に、音の再現性や繊細さ(定位表現)も、スピーカーを選ぶ上では重要なポイントです。これらはスピーカーの出口が小さい物や出口が1つのもの(フルレンジスピーカー)が優れていると言われています。

しかしこれも形状の問題で、トールボーイと言われる形状のものはユニットが多く繊細さに欠ける場合もあります。

このように、スピーカーは様々な要素が複雑に絡み合い、音を構成しています。以下でより詳しく解説していきますので、理解した上で、スピーカーを選ぶことをおすすめします。

またPC用スピーカーをお探しの方には、別のページで詳しく解説していますので、そちらも併せてご覧ください。

>>PC用スピーカーの選び方について詳しくはコチラ

スピーカーの形状の種類と特徴

スピーカーの形状の種類と特徴

先ほど設置するスペースによって形状の種類が変わることをご紹介しました。その形状の種類は大きく分けると以下の4種類に分けることができます。

名前だけ聞いてもさっぱりな方もいらっしゃると思うので、後述にはそれぞれの特徴をまとめてみました。

ご自身の利用用途に合わせて、適切な形状のスピーカーを選ぶようにしましょう。

ブックシェルフ型スピーカーの特徴

ブックシェルフ型スピーカーには以下のような特徴があります。

  • 本棚に置けるコンパクトサイズ
  • 設置が比較的しやすい
  • 低音域の再生に限りがある

ブックシェルフは全体的にもまとまっておりコンパクトなのが特徴です。そのため、本棚などにも置けることから、小スペースでも設置できるため、場所を選びやすいと言う利点があります。

ただ容量が小さく、スピーカーユニットの個数には制限が出てくるので、低音域の再生には限りが出てきます。

設置場所に限りはあるが、より高音質で音楽を楽しみたいという方におすすめの形状です。

フロア型スピーカーの特徴

続いてフロア型スピーカーですが、特徴は以下のようになります。

  • 床に直接置くタイプ
  • 容量が大きいので設置がやや不便
  • 低音域の再生に優れている

こちらは床に直接置くタイプになります。それなりに大きいので本棚などに置くことは出来ません。その分容量が大きいため、低音域の再生に優れているタイプでもあります。高級スピーカーに多いのがこちらのタイプになります。

価格も安いものから、数百万もする高級スピーカーまで幅広くあります。

トールボーイ型スピーカーの特徴

トールボーイ型と聞くとなんとなくイメージができるかもしれませんが、主な特徴は次のようになります。

  • 身長が高く、細長いタイプ
  • テレビやホームシアターの脇に設置しやすい
  • 比較的容量が大きいので低音域の再生に優れている
  • 音を出すユニットが複数あるものが多い
  • 音の再現性や繊細さ(定位表現)が欠ける

全体的に背が高く、かつ細長いのが特徴の形状になります。そのため横幅を取りにくいため、高ささえ取れればテレビやホームシアターの横に設置しやすいのがメリットです。

またフロア型ほどではないものの容量もそれなりに確保できるので、低音域の再生にも優れています

ただ縦長であることから、スピーカーユニットが複数あるものも多く、音の再現性や繊細さに欠ける部分もあります。

埋め込み型スピーカーの特徴

埋め込み型は4つの中でも一番分かりやすいかもしれません。とは言え、特徴をあげると以下のようなものが出てきます。

  • 天井や壁の中に埋め込む形で設置する
  • 部屋の雰囲気を壊さない
  • 設置に特殊な工程が必要なので、一般的ではない

埋め込み型は、直接天井や壁に埋め込んで設置するので、スペースさえ確保できれば部屋のインテリアを崩さず設置することができます

お気づきかと思いますが、そうなると壁に穴を開けるなど特殊な工程が必要であり、商用施設などで用いられるスピーカーなので、こだわりがない限りは一般的な方法ではありません。

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スピーカーのステレオとサラウンドの違い

スピーカーのステレオとサラウンドの違い

形状についての種類は分かっていただけたと思いますが、他にも違いがあります。その中でもよく耳にするのがステレオというものと、サラウンドというものの違いです。

こちらもそれぞれに特徴があるため、それぞれについてまとめてみました。

ステレオスピーカーの特徴

ステレオスピーカーは左右に1本ずつのスピーカーを配置し、それぞれから異なる音を出すことで立体感を生むスピーカーです。

設置するスピーカーは2つで良いので、場所を取りすぎることなく、またこだわらなければ価格としてもそれほどしないので比較的手軽に設置できます

ただし立体感が生まれるとはいえ、設置するスピーカーによっては音質に物足りなさを感じることもあります。

2.1chサラウンドスピーカーの特徴

2.1chサラウンドスピーカーとは、ステレオのように左右にスピーカーを配置し、さらに低音域用のスピーカーであるウーハーを加えたタイプになります。

この2.1chとはスピーカーの数を表し、整数値は全音域用スピーカーの数を、小数値はウーハーの数を表しているのです。

ステレオの立体感に加えて、弱かった低音域を補強するので、より深みのある低音が強調された音質になります。

ウーハーが増える分、価格は上がりますが、低音域を補強したい場合に加えやすい組み合わせであり、設置も比較的しやすいのがメリットです。

5.1chサラウンドスピーカーの特徴

5.1chサラウンドスピーカーは前方に左右のスピーカー2つと、中央に中音域用のセンタースピーカー1つ、そして後方には左右のスピーカー2つと低音域用のウーハー1つの計6つにもなるスピーカーを使用したタイプになります。

ステレオの立体感、ウーハーによる低音の強化に加え、中音域が加わることで、より迫力と臨場感のある音場を作り出すことができます。

そのため音楽鑑賞ではなく、ホームシアターでの使用を目的とした方に向いていますが、6つのスピーカーを最適な位置に配置しなければいけないため、場所も取りますし、調整も難しいのがデメリットです。

また当然ですが、価格もかなりするためしっかりと計画を立てて購入及び使用をする必要があります。

なおホームシアター向けにおすすめの厳選スピーカーのランキングは別の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

>>ホームシアター向けスピーカーおすすめランキングはコチラ

スピーカーのWAY(ウェイ)数の違いと特徴

スピーカーのWAY(ウェイ)数の違いと特徴

スピーカーにはWAY(ウェイ)と呼ばれるものがあります。こちらも数に違いがあるのですが、分けると以下のようになります。

このWAYとは簡潔に言えば搭載されているスピーカーユニットの数を表していますが、特徴も異なるため、1つずつ見ていきたいと思います。

フルレンジスピーカーの特徴

1つのユニットで高音域から低音域までの全音域(フルレンジ)をカバーするタイプになります。

最もシンプルなタイプではあるものの、全音域を完璧にカバーできるわけではないので、どうしても低音域や高音域は弱くなり、上手く表現できないことがあります。

しかしユニットが1つであることから、音の出口も1つと言うことになるので定位表現に優れているため、音の再現性や繊細さは持っているタイプでもあります。

また作りが簡単であることから、小型化もしやすく安価なのもメリットです。先ほど出てきたブックシェルフなどにも採用されやすいタイプという事になります。

2WAYスピーカーの特徴

2WAYは2つのスピーカーユニットを搭載したタイプであり、高音域用のツイーターと低音域用のウーハーを搭載しています。

フルレンジに比べれば低音域から高音域まで広いレンジを無理なく再生できることから、音質に対する一般的な満足度は高いのが特徴となっています。

ただしこちらも完全に全音域をカバーできるわけではないので、どうしても甘い部分は出てきます。

あくまで一般的な使用での満足度であり、こだわりがある方や音質を徹底される方には不満も出てくるタイプになります。

3WAYスピーカーと3WAY4スピーカーの特徴(マルチウェイスピーカー)

3WAY以上になるとマルチスピーカーとも呼ばれますが、こちらは高音域用のツイーターと低音域用のウーハーに、中音域用のスコーカーなどが加えられたタイプになります。

これによって可聴帯域を完全にカバーしてくれるため、高音質と捉えられる音色を得ることができます。

3WAY4は低音域用のウーハーを2つ搭載しているもので、全域をカバーしつつ、低音をより強化したようなタイプになります。

いずれも再生音域は広がるのですが、アンプとユニットが直結ではなくなるため、ダイナミックレンジのフルレンジには劣る部分もあります。

また複数のユニットを使用しているので定位表現でも劣る部分があり、満足度はかなり高いものの価格も高くなりがちなのがネックです。

スピーカーのユニットの種類と特徴

スピーカーのユニットの種類と特徴

スピーカーにはユニットの種類というものがありますが、先ほどから何度か出ているスピーカーユニットとはそもそも何なのか、分からない方もいると思うのでご紹介しておきましょう。

スピーカーユニットとはアンプなどの機器から電気信号、この場合は音声信号を受け取り、それを振動に変えて音として空気に伝える、いわばスピーカーの心臓部のことです。

このスピーカーユニットにも種類があり、それぞれ特徴が違ってきます。

コーン型のスピーカーユニットの特徴

コーン型とはウーハーやスコーカーに採用される円錐形の振動版を持つユニットのことを言います。

フルレンジから大口径ウーハーまで幅広く対応できる形状であり、材質も紙やフィルム、金属素材など幅広く、構造的にもシンプルで製造しやすいというメリットがあります

基本的な構造は音声信号をボイスコイルで受け取り、マグネットによって発生したコイルの振動をコーン紙に伝えることで空気を振動させます。

ただしコーン紙を支える場所が1カ所しかないため、幅広く対応は出来るものの、大口径の低音域用スピーカーの深い振幅には耐えられないと言う一面も持っており、専ら中音域に多く見られるタイプでもあります。

ホーン型のスピーカーユニットの特徴

こちらはスコーカーに加えツイーターに使われるユニットで、後述するドーム型などで発生した音をラッパ状になったホーンで放射するタイプになります。

音を出す上で能率が良く、指向性が鋭いという特徴があり、音が前に飛び出してくるような独特な鳴り方が魅力となっています。

これはスロートと呼ばれる部分で音圧を高めているためであり、開口部に向けて一定の比率で広がる構造に仕上げていることから、他のユニットにはない独特な音の出になります。

リボン型スピーカーユニットの特徴

リボン型はツイーターに採用されるユニットで、強力な磁界で挟んだリボン状の金属に電流を流すことで振動を発生させ、音を出す方式になります。

繊細なサウンドを得意とし、ハイレゾやSACDなどの超高音域向けになるのですが、しんぷくの幅が大きい低音の再生には不向きとなっています。

ドーム型スピーカーユニットの特徴

こちらもツイーターやスコーカーに作用されるユニットになります。ドーム型に形作られた振動版を動かして音を出しますが、指向性が広いという特徴を持っています。

また素材としては綿を使ったソフトドームと、アルミなどを使うハードドームに分かれます。

ソフトドームは耳障りが良い柔らかい音に、ハードドームはメリハリのある派手めな音になる傾向があります。

エンクロージャー方式の種類と特徴

エンクロージャー方式の種類と特徴

さて、専門的な用語が増えてきましたが、もう1つ、エンクロージャー方式というものもスピーカーの種類を分ける上では知っておかなければいけません。

このエンクロージャー方式とは何なのか、それも併せてご紹介しておきましょう。

エンクロージャーとは先述したスピーカーユニットを納める箱のことです。キャビネットや筐体とも言いますが、ただスピーカーユニットを納めているだけでなく、前面と背面の音を分離し、低音域の音を鳴りやすくするような構造を備えています。

このエンクロージャーにも種類がありますが、その中でも主要なものを2つご紹介しておきたいと思います。

バスレフ型の特徴

バスレフ型は前面あるいは背面にバスレフポートと呼ばれる空気孔を開けることで低音を増強する構造を持っています。

これにより、質量を感じる低音再生が可能なのです。前面にバスレフがあるものをフロントバスレフ、背面にあるものをリアバスレフと言います。

この構造により、容量が小さく低音が弱いとされる小型のエンクロージャーでも低音を響かせることができると言うメリットがあります。

ただリアバスレフの場合は、壁との距離を測らないと、変に反響してしまいバランスの取れた低音にならないので注意が必要です。

密閉型の特徴

対して密閉型はバスレフポートが無い、完全に内部が密閉されたエンクロージャーです。量感や音圧を出すためにはそれなりの出力を必要としますが、その分透明感があり解像度の高い引き締まった音を楽しめます。

オーディオ用スピーカーのおすすめランキング

オーディオ用スピーカーのおすすめランキング

ここまでその種類や選び方をご紹介してきましたが、当然実際に商品としてどれを選んだらいいか悩まれる方もいらっしゃるでしょう。

特にオーディオ用スピーカーは、用途としては最も多くの方が求められると思いますので、気になる方は以下のランキングを参考にしてみてください。

リビング用スピーカーおすすめランキング

ある程度のスペースに余裕があり、かつ高音質のスピーカーを選びたい方であれば、こちらのリビング用スピーカーがおすすめとなります。おすすめの商品を3種ランキングしてみました。

第1位:パイオニア(Pioneer) / S-CN301-LR

こちらは人気も評価も高いブックシェルフ型スピーカーです。形状もありコンパクトなまとまりとリアルウッド仕上げによるデザインで、リビングでも設置しやすいのがポイントです。

さらにハイレゾ音源にも対応しており、高音質を実現していることから人気も高いことが伺えます。これで価格はリーズナブルとなればおすすめしないわけにはいかない商品です。

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第2位:オンキヨー(ONKYO) / D-509E

低音域・中音域・高音域の3WAY4スピーカーで構成されたトールボーイ型スピーカーです。縦に長いトールボーイなので高ささえ取れれば、こちらも幅は取りません。

2基のウーハーと背面のバスレフダクト構造のおかげで豊かな低音を表現でき、リビングでのんびりと音楽を楽しむことができます。デザインもインテリアに合わせやすいことから第2位になりました。

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第3位:ダリ(Dali) / ZENSOR1

ダリのエントリークラスの商品です。こちらもブックシェルフ型なのでコンパクトでありながら、新開発のウーハーユニットを搭載し、低音も十分に響く高音質タイプとなっています。

価格は上記に比べれば少し高いですが、人気も評価も高い商品としておすすうめの一品です。

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自室や寝室におすすめのスピーカーランキング

自室や寝室になると空間も狭くなるのでそれほど大きなものは必要なくなりますが、出来れば煩わしさなどを排除するためにワイヤレスなスピーカーが便利です。

そのようなスピーカーの中でもおすすめのものをランキングしてみました。

第1位:ソニー(Sony) / SRS-X1

自室や寝室で使用すのであればおすすめなのがこちらのSRS-X1です。ポータブルなのに高音質であることは元より、接続しやすいNFC機能を搭載し、12時間もの連続駆動が可能となっているので、持ち運びにも便利です。

また内外に関わらず、水場であっても高い防水機能を有しているので、お風呂でも使用できる便利なスピーカーでもあります。

少々値はありますが、ボール型のデザインも秀逸であり、インテリアとしても合う商品として第1位にランクインしました。

>>ソニーのスピーカーについて詳しくはコチラ

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第2位:ボーズ(Bose) / SoundLink Mini Bluetooth speaker II

音質の良さであればのがこちらの商品です。手のひらサイズのBluetoothスピーカーとして人気ですが、音質もかなりのものです。

ポータブルだとどうしても弱くなる低音についてはデュアル・オポージング・パッシブラジエーターを採用することで補い、高効率トランスデューサーで従来の2倍もの空気を振動させることで、響きのある音量を実現しています。

価格はかなり高めですが、ポータブルでは考えられないほどの音量と低音をお求めであればおすすめです。

>>ボーズのスピーカーについて詳しくはコチラ

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第3位:ソニー(Sony) / SRS-XB20

再びソニーから、こちらも連続再生が12時間できるパワフルなBluetoothスピーカーになります。

もちろん接続にはNFC機能を搭載しているため、簡単に使用することできます。また重低音を響かせるためアンプを内蔵したアクティブスピーカーとなっているのもポイントです。

防水機能も付いているので、ポータブルなのにお風呂でも大音量の音楽を楽しむことができます。

価格が少し上がっていますが、音質や音量にもこだわるのであればこちらもおすすめです。

>>ソニーのスピーカーについて詳しくはコチラ

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目的別!上手なスピーカーの選び方

目的別!上手なスピーカーの選び方

スピーカーは何もオーディオ用だけではありません。目的によって選ぶべきスピーカーも変わってきます

以下は使用用途として特に多いテレビ用スピーカーとPC用スピーカーのおすすめ商品をご紹介しています。

また屋外で使用したい方向けに、ポータブルスピーカーのランキングや、車内でより高音質の音楽を楽しむことのできるカースピーカーのランキングを別のページでご用意していますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

>>ポータブルスピーカーおすすめランキングはコチラ

>>カーオーディオスピーカーおすすめランキングはコチラ

テレビ用スピーカーおすすめランキング

テレビ用ともなれば画面に合わせて設置しやすいスピーカーが望まれます。そのような商品を中心におすすめをピックアップしてみました。

第1位:パナソニック(Panasonic) / シアターバー SC-HTB175

テレビ用としてまずおすすめしたいのがこちらになります。薄いサウンドバータイプなので設置しやすく、接続のしやすさでも優れているのがこちらの商品です。

シアターバーにしては価格は抑えられているのに2.1chを実現し、セリフを聴き取りやすく再生する「明瞭ボイス」とデュアルドライブサブウーハーによる透明感のある重低音など、音楽や映画における音声もしっかりと聞き取れます。

視聴方向に対して音が出力されるなどスペックとしても高く、お値段以上の品質を持っているとしておすすめの第1位になりました。

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第2位:ヤマハ(YAMAHA) / YAS-107

5.1ch DolbyDigitalを可能とするワンボディのサウンドバーがこちらになります。バーチャル3DサラウンドであるDTS Virtual:Xに対応し、高音質を実現しています。

またこちらもテレビの前に置いても邪魔にならない53mmのスリムなボディも魅力的であり、Bluetooth接続も可能なのでスマホなどの音楽も流せるマルチな商品です。

価格としては第1位より高いですが、これだけ高機能であればコストパフォーマンスも良い商品として第2位になりました。

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第3位:オンキヨー(ONKYO) / BASE-V60

価格は高めですが、2.1chを構築するホームシアタースピーカーです。サウンドバーに加え、スピーカー2基にウーハー1つを加え、低音までしっかりと強化したセットになっています。

どれもコンパクトにまとまっているため設置性にも優れており、テレビやブルーレイの音楽であってもこれさえあれば全て賄えます。

4K映像にも対応するなど品質としても高い商品として第3位にランクインしました。

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PC用スピーカーおすすめランキング

最近はPCで映像コンテンツを楽しむ方も多くなりました。そのためそんなPC用のおすすめ商品も3種ピックアップしたので、参考にしてみてください。

またより詳しく、PC用スピーカーについて知りたい方は、専門のページを用意しておりますので、そちらも併せてご覧ください。

>>PC用スピーカーの選び方について詳しくはコチラ

>>PC用スピーカーおすすめランキングはコチラ

第1位:ジェービーエル(JBL) / PEBBLES

デジタル入力であるUSB接続が可能な商品です。DAS内蔵のパワードスピーカーでもあり、USBに接続するだけで、簡単に高音質かつ高解像度の再生が可能となっています。

独自開発フルレンジドライバーとデジタルアンプ、そして独自のスリップストリーム・ポートによる豊かな低音再生も得られます。

高性能な小型スピーカーなのに価格はリーズナブルと、コストパフォーマンスも良い商品としておすすめの第1位になりました。

>>JBLのスピーカーについて詳しくはコチラ

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第2位:ヤマハ(YAMAHA) / NX-50

見た目は如何にもといったヤマハのPC用スピーカーです。ステレオタイプではあるものの、小型のエンクロージャーにはバスレフポートを搭載し、こだわりの高音質設計となっています。

これにより、小型スピーカーが苦手とする低音域の再生も可能となっています。価格も第1位ほどではないものの、この値段で高音質を得られるのであればきっと満足いく商品です。

現在の価格はコチラ
第3位:ボーズ(Bose) / Companion 2 Series III multimedia speaker system

こちらはボーズから販売されているPC用スピーカーです。PCでの使用でもハイクオリティな音を実現するため、独自のデジタル信号処理を施しています。

これによりどのような音量であってもクリアなフルサウンドを楽しめる性能を持つ商品に仕上がりました。

価格としては少し高めなものの、包み込まれるような臨場感をこれ1つで味わえるのであればなかなかの商品です。

>>ボーズのスピーカーについて詳しくはコチラ

現在の価格はコチラ
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